ワイズとシビタン
 私はワイズメンズクラブとシビタンクラブという二つのサービスクラブに所属している。サービスクラブは米国で始まり世界中に広まったものである。歴史の古さから言うとロータリー(1905年設立)、キワニス(1915年設立), ライオンズ(1917年設立), シビタン(1917年設立)、ワイズメン(1921年設立)の順になる。ワイズメンズクラブはその後米国ではクラブ数が大幅に減ったが、シビタンクラブは現在でも米国が主力である。それも、他の四クラブが北部で始まったのに対してシビタンは深南部であるアラバマ州バーミンガム市で始まり、現在でも南部諸州が中心である。日本におけるクラブ数はロータリーとライオンズが何百もあるのに対しキワニスは約30、シビタンはわずか3つである。世界各地のシビタンクラブはローカルレベルでは実に様々なコミュニティーサービスを行っているが、シビタンインターナショナルの中心事業は知的障害と発達障害を持つ人々を助けることである。発祥の地バーミンガムにはシビタンインターナショナルの本部と並んでアラバマ大学バーミンガム校医学部の中に「シビタン国際研究センター」があり、多数の専門家が知的障害と発達障害の原因究明と治療法開発に学際的に従事している。ワイズとシビタンの二つに所属していて感じるのは、相互によく似ていることである。二つとも「信条」を持ち、各クラブはバナーを持ち、例会は開会点鐘で始まり閉会点鐘で終わることなどである。

2019-11-22
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2019-11-26