YMCAとキャンプ
 YMCAのキャンプは 今年100周年を迎えます。大阪YMCAが実施した青年向けの野外簡易天幕の組織キャンプで、あれから世代にわたって継続され、今や青少年キャンプの人気になっています。私は、こども時代にYMCAのキャンプに参加したことはありませんが、教会の聖書研究のキャンプで、そのYMCAのキャンプの良い処を沢山教えていただきました。高校生の時は富士山麓の田貫湖で、大学生の時には猪苗代湖で、3泊4日の充実した大変楽しい思い出があります。キャンプソングを歌い、ゲームをして、自然観察して沢山のことを学びました。素晴らしい人たちに出会いました。とくに青年時代の交わりは貴重であったと思っています。今年は世界的なコロナウイルス感染のために東日本区がサポートするユースボランティア・リーダーズフォーラムを開催できませんでしたが、このプログラムもYMCAの使命をもとに、各YMCAのベテラン主事たちが細かな計画を練っていました。決まった時間に寝起きして、散歩し、同じものを食べ、同じものを見聞きして互いに語るのはひとときですが、人間関係が学べます。YMCAは公益性のあるプログラムを沢山提供しています。障がい者、宗教やジェンダー、異国人との交わりなど差別なく常に考え、取り組みをしています。キャンプは、その場の時間的なものですが、その広がりと可能性を思うと、YMCAのキャンププログラムをもっと、熱く応援したく思っています。