2004-2005年度 活動方針・計画

BF事業委員会

(EF、JEFを含む)

委員長:庄司征彦 委員:河田弘、鶴見典男、長谷川和子、広田光司

BF(Brotherhood Fund)とは

 かってはビショップファンドと呼ばれ,発展途上国のワイズの資金援助に使われていましたが、最近ではワイズメンズクラブの代表が外国のクラブを訪問したり、大会に出席するための費用に充てられています。世界に貢献し得る国際性豊かなリーダーシップの育成を目指すもので、全ワイズメンによって積み立てられます。従来使用済み切手を集め、整理して、切手市場で換金する方法が主力でしたが、次第に現金の拠出による貢献に代わって来ました。
 切手を有利に換金するために奉仕する専門家のワイズメンをフィラテリスト、また、この資金の支出面を担当する国際の委員会をBFECといいます。
BF代表とは
 フルグラント(全額補助)・ある地域(エリア)から他地域を公式訪問する代表者。BFECが前年度BF拠出実績に応じ、次年度の枠を定め公募します。3−7週間の旅行を全う出来る人を条件とします。
 パーシャルグラント(一部補助)国際大会や地域大会に参加する際実費の50%を補助。
 応募の必要条件はクラブが規定以上のBF拠出。8〜9月頃公募されます。

方針

BF事業の意義を再考する
BF代表(できればフルグラント)を実現する。
BF例会(1月)を充実したものにする。例会の持ち方、ゲストを考える
BF献金(現金)は予算に含める。
使用済み切手集めの継続
EF(Endowment Fund)一口100ドル・・・国際、
 JEF(Japan East Y's Men's Fund) 一口5,000円・・・東日本区、の奨励

予算

1.3,000 円 ×(在籍者数 − 1)締切り 4月30日
2.使用済み切手締切り 3月15日
3.切手送料 10,000円