2004-2005年度 東京ワイズメンズクラブ

各 事 業 委 員 会 年 次 報 告

Yサービス

Yサービス委員長 持田二郎

1.YMCAの下記事業に支援金を支出し協力した。東京Yのキャンプリーダー(570名)養成のために10万円、フロストバレーリーダー(3名)派遣30万円、ハワイ島キャンプリーダー(1名)5万円、バングラデシュ奨学金5万円、ユースリーダーズフォーラム支援1万円(合計51万円)
2.東京Y東陽町センター夏祭りに協賛しソーセージ売上利益を献金。クリスマスオープンハウスに焼き鳥売上利益を献金し、更に2万円を支援した。
3.渋谷駅での東京Y国際協力街頭募金に参加協力。
4.その他、5月例会(YMCAナイト)にユース27名を招待。区大会への担当主事参加費25千円を支援


IBC

IBC委員長 郡山千里

1.第66回国際大会:8月、インド・コーチン市。メン・メネット9名が参加。
2.IBCの解消:インド・キルポッククラブとのIBC解消を確認。
3.IBC・YEEP・STEPナイト例会:ブリテン10月号の巻頭言に郡山委員長が「DBCに新たな風を」を執筆。ゲストスピーチは西村隆夫国際議員の「日本のワイズと国際関係」。
4.中越大地震被災者に台北クラブから応援の祈り:10月23日の中越大地震に際し、台北クラブCharles Hsu IBC委員長から「台北Y's men全員からの応援の気持と祈りが伝わることを希望しています」とのメッセージ。
5.京都キャピタルクラブとDBC交流会:2月19〜20日、東山荘での東西日本区交流会席上と箱根ホテルでDBC合同例会を行う。当クラブからメン14名、メネット8名が参加。
6.IBC台北クラブ50周年に参加:3月12日、台北国際コンベンションセンター。当クラブからメン10名、メネット7名が参加。


BF

BF委員長 庄司征彦

1.佐藤謙蔵君BF代表派遣決定! 2006年3〜4月、中南米(ペルー、ボリビア、チリ)へ佐藤謙蔵君の派遣が認められた。目的はクラブ訪問。当クラブ初のBF代表派遣。次年度クラブを挙げて佐藤謙蔵君を全面的にバックアップしたい。
2.使用済み切手、現金および本のオークション 使用済み切手5,125g。現金定額3,000×35=105,000円 自由献金92,000円 本のオークション3,000円 計197,000円を東日本区に提出。現金はほとんどの人が協力。本のオークションはBFにはなじまないことであったと思われる。
3.BFナイト(1月例会)元BF代表の林茂博氏(東京コスモス)にアフリカの事情について話していただいた。ワイズの現状も国により大いに異なることが実感できた。
4.BF委員会を功労会員の鶴見家で行うことが出来た。


CS・ウエルネス

CS・ウエルネス委員長 細川 剛

今年度の評価と今後の課題
1.サマーウエルネス例会:8月28日(土)行徳野鳥観察舎でのバードウォッチング、かも苑の鴨料理、東陽町でのYMCA夏祭り。天候に恵まれ、プログラムも良かったので、出席率良好。日帰りと一泊の交互実施を提案。
2.東京YMCAチャリティーラン支援:9月25日(土)於:代々木公園。今後も支援を続けクラブから応援メンバーを出せるよう準備したい。
3.ユースアクティビティナイト例会:11月9日(火) 多くのユースを呼べて、非常に良かった。新たにユースアクティビティー委員会を設けることを提案。
4.江戸城ファミリーウォーク:11月23日(祝)ウォークの前に講演会を取り入れ好評。事前のリーダートレーニングが必要。
5.CS・TOFナイト例会:2月15日(火)パレスチナ問題についてのスピーチが良かった。多くのユースに聞いてほしかった。


EMC

EMC委員長 吉岡紀久雄

1.EMCナイト(9月14日・東京Y東陽町センター) 国際大会参加者、Y3E等に声をかけ、元インド大使の野田英二郎氏をスピーカーに招き、55名の出席。
2.長澤弘君入会式(3月8日、メネットナイト) 藤井東日本区理事紹介による35人目の会員。例会に 2回出席の後、オリエンテーションを行った。
3.観桜会・懇親会(4月16日(土)) 世田谷・馬事公苑の八重桜、しだれ桜、山桜を楽しみ、 梅丘の美登利寿司で会食、親睦を深めた。20名参加。
4.長澤山泰君転入会式(6月14日、ミュージックナイト) 昨年解散したTIFY’sより転入会。(細川メン推薦) もっともヤングな36人目のメンバー。
委員会としては今期40名のメンバーを目標としており、退会者もなく一歩前進したことは有意義であった。


ブリテン

ブリテン委員長 江口耕一郎

1.日本語ブリテンを毎月発行 構成の主なもの:1Pは例会プログラムと巻頭言、2Pは例会報告と役員会報告、3Pは東京クラブ主催イベント報告とメネットコーナー、4Pは東京ワイズひろばとゲストスピーカー紹介・YMCAだより。新設「東京ワイズひろば」の執筆者は7月より佐藤(一)、江口、古屋、山本、辻村、高橋、持田、中村、郡山(偕)、茅野、松本(良)、山本(雅)でした。なお、発行部数は最近増えて200部/月です。
2.英文ブリテンを毎月発行 巻頭言プラス例会報告の内容です。IBCなどへ的確に届いて読まれているか?心配です。
3.日本語ホームページの制作(毎月更新)東日本区のメールアドレスを利用し区役員、各クラブへ配信されているため幅広く読まれていると思われます。
4.英文ホームページの制作(毎月更新)英文ブリテンのホームページ版です。


クラブサービス

クラブサービス委員長 佐藤茂美

今年度の評価
1.タイムキーパーを決めて例会時間の管理:概ね定刻どおりに閉会した。後片付けを早く終らせたい。
2.「たのしい歌」:例会では1回しか行えなかったが、東新部部会で替え歌を披露。
3.例会閉会前:スマイルとオークションを盛り上げたい。バングラバッグは受付での集金を徹底したい。
4.第2例会:4月の観桜会、楽しい時を持てた。
5.オークション:3回しか行わなかったが、ドライバーの機転や協力で目標に達した。
物品管理
1.誕生日用スプ−ン200個補充。結婚記念日用グラス100個補充。
2.クラブバッジを600個補充。