DBC合同例会報告
IBC・DBC委員長 松本 良三
4月15、16の両日、京都キャピタルクラブとの合同例会が行われた。
4月15日(土)13:20までに嵯峨嵐山駅に集合し、オリエンテーションの後、6グループに分かれ、小雨の降る中、嵯峨野散策(コース:常寂光寺→二尊院→祇王寺→化野念仏寺)をゆっくり、1年ぶりに再会した友と語り合い、満開の桜並木、見事な竹林、苔むす寺の庭などを見学しながら楽しむことができた。
19:00からは合同例会。両会長の挨拶、クラブメンバー紹介、会食は円テーブルに分かれ、ビールも出ておいしくいただいた。ゲストスピーチは、紙芝居(愛宕山物語)と嵯峨野のお話を童心に帰り楽しく見聞きし、プレゼント交換も行われた。
21:45〜23:00はDBCを語る会。こちらメンのみ、メネットは泊り部屋で懇談会。この時間のまとめは次の通り。
1.合同例会の持ち方
・年1回開催を原則とする。但し周年行事等がある場合はこれに合流する。
・交替で企画するのは新鮮で楽しくて良い。
2.DBCの在り方
・日本区が東西に分れたので、DBCは更に重要になり、他の手本(モデル)となるのではないか。
・クラブとクラブとの交流は、後に続く人のためにも努力してやっていこう。
・DBCの在り方については、一定期間たったら検討する機会を持つのも必要。
・個人的な交流ももっと深める。そのため写真付き名簿の交換も推進する。
3.DBC合同小委員会について
・構成メンバー、内容等の決定を山口会長・人見会長に一任することで了承された。
4月16日(日) 8:30に京都太秦ホテル出発。この日は京都のコメット、マゴメットも7名参加し、トロッコ列車で左右に展開する絶景を満喫し、亀岡からは船3隻に乗り込み、保津川下りを楽しんだ。急流もありスリルと、両岸の景色に見とれ、ワイワイ騒ぎながら1時間半で嵐山に着いた。ここで昼食をとり、両会長より提案のあった有珠山救援募金(38,420円)をし、13:20、別れを惜しみながら解散となった。
今回の企画・内容は誠に良く出来ていて、嵯峨野の名所を巡りながらウエルネスの実をあげ、なかなか取れないシーズン中の保津川下りを楽しみ、DBCのことについても熱心に協議でき、また更に交わりを一層深める機会となった。すっかりお世話になった山口会長、澤田IBC委員長はじめ京都キャピタルクラブの皆さんに心からのお礼を申し上げたい。
[参加者]京都キャピタルクラブ:メン=27名、メネット8名、コメット・マゴメット7名、計42名
東京クラブ:メン=江口、川村、黒岩、郡山、小林(真)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、辻村、露崎、中冨、人見、松本(重)、松本(良)、持田、山中、吉岡(17名)
メネット=川村、黒岩、郡山、庄司、辻村、露崎、中冨、松本(倫)、山中、吉岡(10名)
コメット=露崎千代、計28名