台北クラブのメンバーを迎えて

          黒岩 恭浩
 9月6日(月)の晩、台北クラブのメン・メネット、コメット22名の方達が羽田空港に到着。今年満83才の黄土英氏(ポンプさん)を始め、高齢者の多いメンバーながら皆さん元気に来日。この日は人見会長以下、露崎、中冨、黒岩の台北クラブと馴染みの深い面々がお出迎え。
 翌7日(火)は宿舎になっていた"サンルートホテル新宿"をマイクロバスで 10:00 am に出発。ガイド役はなんと当クラブの人見会長、新宿から代々木(明治神宮等)、九段(靖国神社)を経由してお昼前に浅草に到着。東京クラブ同乗者は会長の他露崎夫妻、吉岡、黒岩。
 仲見世、浅草寺を三々五々見学後、雷門の並びの「葵丸新」で天ぷらの昼食を共にし、再び'車上の人'に。午後は佐藤直前会長、山中メネット会長も駆けつけて同乗。
 引続き会長の名ガイドにより臨海副都心へ、当クラブが東日本区大会をホストした有明TFTの前等を通って、"船の科学館"まで行き休憩。しばらく東京湾の海風で涼む。
 帰路はレインボーブリッジを渡り「なぜレインボーブリッジというの?」という質問があったのには誰も答えられず、銀座を抜けて予定通りの 4:30 pm にYMCAに到着。
 人見会長のガイドは大変ご苦労様であったと思われますが、お客様の感想はどうだったのでしょうか? 聞き漏らしたため不明。
 2階の学生ホールでしばしの休憩の後、新堀総主事が歓迎の挨拶で台北Yとの親しい関係等について話され、館内見学の予定は時間不足の為省略。