台北クラブ交歓会報告

          書記  小林 真津子
日 時 1999年9月7日(火)18:30〜20:30
場 所 東京YMCAレストランオーケル
出席者 台北クラブ 25名
    東京クラブ メン18名、メネット9名
    国際会長 Mr & Mrs OLEHANSEN (DENMARK)
 アジア大会参加のため来日した台北クラブ会長趙榮發氏他24名、東京クラブ27名(メン・メネット)の交歓会がもたれました。
 台北クラブの趙会長の今日の歓送感謝のご挨拶がありました。前会長林大棟氏のお話は日本と台湾は遠くて近い国であり、近くて遠い国、と云うご挨拶があってそれは言葉が難しい、とお話になり一生懸鈴勉強しました。台北クラブも今年で45年になります。これからは若いエリートを勧誘してもっともっと大きいクラブにしたいと上手な日本語でのご挨拶がありました。
 国際会長のMr. OLEHANSEN 氏は、山中副会長の通訳でご挨拶になりました。人生はいろいろな可能性に富んでいる。YMCAにはいろいろな国があってインターナショナルだ。人材が豊富であっていろいろな人材がいる。必要としている処に人がいて助けてあげられる。一番必要なものを一番必要としている人に差し上げよう。この運動を進める為にいろいろなポスターを作ったり、またYMCAの本部でもいろいろな刷り物ブリテン等を作って、これからはYMCAの働きにはワッペンをつけてYMCAが活躍していることを世間にアピールをしよう。これからはタイム・オブ・ファストのマネーを一番必要としている人達に差し上げるようにしたい。タイム・オブ・ファストで一番大切なお金を重点的にエルマ・クロー賞を一番功績のあった人にポイントに重点をおいて差し上げたい。(タイム・オブ・ファストで一番お金を集めて差し上げた人)成績にばかりこだわるようだが、チャレンジ精神で盛り上げて行きたい。あおる気は無いが熱意さえあれば成果を出せる。今期も来年の2月まで間があるので、2月に行われるタイム・オブ・ファストには、是非一番必要としている人に差し上げたい、とお話を結ばれました。
 去年は、大阪クラブと台北クラブの方々東京クラブと三つのクラブがバナーの交換をしたこと。ここでは、それぞれがプレゼントの交換やバナーの交換をし、会員を紹介して賑やかなうちに会は盛り上がりました。最後に台北クラブの皆様が四季の歌を合唱しました。明るく和やかにメンとメネットが向かいあって合唱。とても楽しい交換会でした。
 最後に磯田メネットの音頭で全員輪になって日本の歌を歌いましたが、日本の歌は難しいようでした。
「神ともにいまして」の賛美歌を歌って会はいよいよ盛り上がって皆んなで楽しく歌い、記念撮影で会は終わりました。
[東京クラブからの出席者]
メン=黒岩、小林(真)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、佐鳥、庄司、菅生、辻村、露崎、中冨、中村、人見、堀口、松田、松木(重)、松本(良)、山中、吉岡 (18名)
メネット=磯田、黒岩、郡山、辻村、中冨、松田、松本(倫)、山中、吉岡 (9名)