とうきょうメネット 1999年８月号
メネット会長標語：地球をメネットの手で美しく ―愛をこめて―
感無量の締結式
露崎 昌枝
コナの US Area 大会で HILO Club とのＩＢＣ締結サインを佐藤会長が G. Inouye と交した時は感無量でした。思えば長い間私達夫婦は Hawaii とのＩＢＣを東京クラブと合う Club を探して下さいと USPP HIRANAKA にお願いしていた。
それが急遽ＩＢＣを幾つも組んでいるヒロと結ばれるとは考えられなかった。コナから山越したヒロは緑豊かな街、日本から持参した日本酒で祝杯、奉仕を通して深い交流を約束、心暖かいＩＢＣ NIGHT は大合唱で過ぎていった。私達の移動にトラック満載の荷物を運んで下さった G. Inouye、Ｙの総主事には心より感謝の一言。お土産に頂いたアンセリュームはハワイの想い出を今でも鮮やかに我が家の居間を彩っている。
アロハ！！
追伸：帰りの JAL 機内で始めて娘の勤務ぶりや機長室に Y's の皆さんを案内して貰った事が印象に残りました。
コナで迎えた日曜日
辻村 裕子
チャーター70周年を間もなく迎える東京クラブと今年61年目のハワイのヒロクラブは、内外のメン、メネットらに見守られ、ハワイ島のコナでＩＢＣを締結しました。ご苦労なさった方々に感謝放します。翌日ヒロでのＩＢＣナイトで、ヒロクラブの方々の心暖まるおもてなしをいただき、同じテーブルの方々と色々お話しをし、楽しい交わりの時が持てたことを嬉しく思っております。車のご奉仕をして下さったハワイ島YMCAの総主事さん有難うございました。コナで迎えた日曜日、ハワイ島で一番古く来年には創立180周年を迎えるという由緒ある MOKUAIKAUA 教会の礼拝に出席できたことは、私どもにとって大きな喜びでした。
ハワイ大会に参加して
吉岡 冨久子
6月26日成田よりハワイ島に向け出発し、ハワイ島での潜水艦海中散歩やサンセットクルージングを楽しみました。その後ヒロクラブとのＩＢＣ締結式が行われ、互いの会長により調印されました。翌日はハワイ島YMCA総主事ボブ・マスダさんにとてもユニークな解説付きで、アカカホールズパークやキラウェア火山を案内して頂きました。夜にはヒロケラブＩＢＣナイトに出向き、会長のイノウエさんを始め皆様の大歓迎を受け、なごやかなひと時をすごしました。蒼い空と海、色彩やかな花々、ヒロクラブの方々の心温まる歓迎に感謝しつつ、来年の再会を約束して別れを惜しみました。
アンセリュームの花園
川村 扶久子
青い空と海、そして輝く太陽に迎えられ私達はハワイ島コナに第一歩を印しました。ヒロクラブとのＩＢＣ締結式も両会長とＩＢＣ委員長の熱意により成功裡に終了、翌日東京クラブの一行はヒロに移動、改めてヒロクラブとの水入らずの交歓会で楽しい一時を過ごしました。最後の日、私達はカワサキメンのご案内でイノウエ会長の経営するハワイの名花アンセリュームのお花畑を見学することが出来ました。広大な花園には見渡す限り鮮やかな色とりどりのアンセリュームが咲き乱れ一瞬何か幻想の世界に迷い込んだ様な感覚すら覚える素晴らしいものでした。一見造花の様なこのアンセリュームは亜熱帯の当地でのみ栽培され世界に出荷するのだそうです。大変貴重なお花畠を見学出来た事は長く記憶に残ることでしょう。
ハワイ流ＩＢＣ締結式
松田 薫
締結式の会場は正面テーブルに盛花がただ一つ清楚に飾られているだけの簡単な式場でした。ヒロクラブのイノウエ会長及び東京クラブ佐藤会長が揃って前に出て、同時にＩＢＣ Certificate にサインし、固い握手をして締結しました。佐藤会長の英語によるスピーチもあり、何にも勝る素晴らしい締結式でした。幸いな事にUSA地区大会、ハワイ区大会もあり、国際会長始め大勢の国際役員にも出席頂きました。日本からは竹内元国際会長ご夫妻はじめ南、世田谷、土佐堀、東海、横浜、とつか等も出席されており、沢山の激励と祝福を頂く事ができました。また私共の沢山の荷物をハワイ島内のすべての行程を運んで下さいましたイノウエ会長、種々ご配慮下さったＩＢＣのハコダさん、バスでご案内頂きましたマスダ総主事及びヒロクラブの皆様のご親切を心より深謝申し上げます。 マハーロ
７月役員会報告
７月13日（火）17：00〜18：20 於オーケル
１）今期は70周年に向けて資金作りをする。
メンがオークションをしない月にミニバザー、メネット会ではオークション。
２）メネット会は9月と1月の年２回する。
３）メンの定例会では新メネット、ゲストメネットに配慮する。
編集後記
今年の梅雨は最初は空梅雨、降り出したら豪雨、困った事です。ハワイでは霧雨に降られましたが湿度が低い為快適な毎日でした。これからはヒロクラブとのメネット交流も深めて行きたいと思います。
（1999.8.1 松田薫記）