キックオフミーティング報告

副書記 松田俊彦

 2007〜2008年度キックオフミーティングは6月23日東京Y社体保専学校にて開催、中村会長の主題「一隅を照らす」及び方針を受け、諸計画・予算案等について活発な協議を行った。メネットはメネット会長方針発表後、別会場にてメネット会を行った。
 各事業委員会の活動方針・計画(予算を除く)については、
@IBCは欧米のクラブとのIBC締結を!の提案があったが本年度は原案通り。
ABFは自由献金の使途について提案があったが賛成発言少なく取下げ、原案通り。
BCS・ウエルネスは万歩計ラリー・8月特別例会など原案通り。
CEMCは会員増強45名を目指すなど原案通り。
DブリテンはE-mail送信を原則とし、紙の発行は250から100部へ減、予算は半減。更に、写真の一括保存、参加型HP、IBCへの英文ブリテン送信など要望が出された。
Eクラブサービスは楽しい例会、ウォーキングを計画など原案通り、役員会の名称変更提案等があったが未決。
Fユース特別はユースクラブチャーターを目指す。ただし、誰かが継続して責任を持つことが必要!との指摘がなされた。
GYサはユース関連をユース特別へ移譲し、従来のYサ事業はゼロベースから再構築する。等など承認された。



[討議風景]

 予算については、
@クラブサービスのスマイル増額12⇒24万円
ACSのチャリティランは事業委員会案通りに増額5⇒10万円、東京ワイズ事業基金は5万円を削減
Bユースは減額15⇒10万円
CYサについてはフロストバレー支援を減額など提案・賛成など多くの意見が出されたが、総額55⇒45万円とし、ゼロベースにして検討することとした。
Dその他は原案通り。
 協議は白熱し終了時間は30分も遅れた。予算案は一部修正して承認された。
 協議終了後は東陽町センターに会場を移し、楽しく懇親会(出席者33名)を行い、一隅を照らす中村丸の船出を祝った。

[出席者]
メン=上原、興津、黒岩、郡山、小林、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、進藤、杉本、茅野、辻村、長澤(山)、長澤(弘)、中村、長谷川、古屋、細川、松田、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(25名)。
メネット=磯田、上原、黒岩、郡山、庄司、辻村、露崎、松田、松本(倫)、山中、山本、吉岡(12名)。計37名。