2001年6月例会報告

        直前書記 中村鐵五郎


TOF達成賞を披露する山中会長            退会される佐々木メネットを囲んで

日時 2001年6月12日(火) 18:30〜20:45
会場 東京YMCA国際奉仕センター・YMCAホール
 山中会長の下、「70周年記念事業を成功させ、10年ビジョンを実現しよう」の標語の下にスタートした今期もはや1年を経過した。70周年記念行事は盛大に挙行され、東京ワイズに記念すべき歴史を刻んだ。
 6月例会は、クラブライフナイトとして今期最後の例会となった。プログラム通り進行、閉会した。
【会長挨拶】
 入会3名、転入1名あったが、退会者3名あり、クラブに功績のあった方々ばかりで残念。最後の例会なので出席を要請した。小貫忠雄メンは都合により欠席。「よろしく」との伝言あり。
【会員報告】
・鈴木功男メン(TIFY’Sへ転入会)から現況報告、挨拶あり。
・佐々木啓吉メン(退会)から「事情あって退会となったが、良い思い出が残った。東京ワイズの発展とメンバー各位の活躍を期待します。」と挨拶あり。
【委員会報告等】
IBC吉岡委員長から
・先般、東日本区大会出席につき来日された台北アルファ3組6人を接待。
・ハワイヒロクラブ、ボブ・マスダ氏来日。青年6人を引率、6月20日(水)東京クラブを訪問、有志で接待の予定、多数の参加を。
【メンバースピーチ】
中村鐵五郎メン(NPO資格取得委員会委員長)より
 NPOとは何か。当クラブがNPO法人資格を取得するメリット、デメリットについて問題点の指摘がなされた。なお「今後、NPO資格検討委員会で資格取得のプラス・マイナスを仔細に協議していきたい」と報告。
菅生宏一メン(インターン制度検討委員会委員長)より
若者をワイズメンズクラブに参加させる目論見として、ユースインターン制度についてそのプログラムを紹介。ワイズメンズクラブの予備軍作りと捉える発想、若者の公益事業参加には東京クラブのNPO法人化が良策として、「今後、メンバーのNPO、インターン制度の関心と議論の高まりを期待する」とスピーチ。
[出席者]
メン=江口、河田、黒岩、郡山、佐々木、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、進藤、菅生、鈴木、高橋、田中(眞)、辻村、露崎、鶴見、東矢、中冨、中村(鐡)、芳賀、長谷川、人見、広田、細川、松田、持田、山口、山中、山本、吉岡(31名)
メネット=上原、黒岩、郡山、小林(則)、佐々木、進藤、辻村、中冨、松田、松本(倫)、山本、吉岡(12名)
コメット=鶴見教栄
ゲスト=赤木、岡、笠井、高岡、高岡(芳)
メーキャップ=川村、松本(重)(2名)