2001年7月例会報告

        書記 田中博之
日時 2001年7月10日(火) 18:30〜20:15
会場 東京YMCA国際奉仕センター・YMCAホール
 新年度、新体制がスタートし、恒例の「キックオフナイト」。
東日本区理事小原武夫氏の司式による役員引継式に続き、山中前会長から1年間の振り返りと新体制への期待が寄せられ、江口新会長からは主題「東京クラブは変わります」に沿った新しい取り組みについての抱負が述べられた。

[河田メンの発声で乾杯]
 ゲスト・ビジター紹介、YMCA・各事業委員会報告、乾杯(中富メンからワインの提供があった)、晩餐の後は、小原武夫氏、東新部部長西村隆夫両氏の公式訪問挨拶および西村久美子東日本区メネット委員長の挨拶を頂戴した。
【小原武夫氏挨拶】
 1931年の設立以来、東京クラブが多くのクラブの立ち上げに関わってこられたことに改めて敬意を表する。ワイズメンは理想主義者であることが求められている。夢、理想を持ち続け、人と人を結び付け、世界に平和をもたらせて行きたい。
【西村隆夫氏挨拶】
 持田メンが初代の東新部部長を務められてから5代目の部長で、文化的にも落ち着いてきた。「ビジョンをもって、未来へ歩む!」が今年度の東新部部長主題。東京クラブが変われば、東新部も変わる。東京クラブの働きに期待する。
【西村久美子氏挨拶】
 東京クラブは所属のTIFY'Sの親クラブであり、母なるクラブ。東京クラブのメネットの力と優れた団結力を是非東日本区へも拡めていって欲しい。
 挨拶に引き続き、新年度の予算案が新会計の東矢メンから提案され、審議の結果、満場一致で提案どおり可決・承認された。
 恒例の会員スピーチは人見メンによる「YMCA受け付・案内よもやま話」。ボランティアとして国際奉仕センターの受付・案内を始めるにいたった経緯、苦労話、成果等の披露があった。センターの安全、来館者へのサービスレベルの向上に対する人見メン以下の働きに一同感銘を受けた。
[出席者]
メン=江口、河田、川村、黒岩、郡山、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、田中(博)、辻村、露崎、東矢、中冨、中村(嗣)、中村(鐡)、芳賀、長谷川、人見、松田、持田、山口、山中、吉岡(23名)
メネット=川村、黒岩、郡山、小林(則)、庄司、田中(直)、辻村、中冨、松田、松本(倫)、山中、吉岡(12名)
ゲスト=芝野和枝・恵美子(庄司)、宮崎隆子(千葉・大場メン)(3名)
ビジター=小原武夫、西村隆夫、西村久美子、小川圭一(4名)