2001年11月例会報告

        副書記 郡山千里
日時:2001年11月13日18:00〜20:45
於:東京YMCA国際奉仕センター・ホール
 『ユースナイト』の例会では、毎年ヤングの明るい笑顔の花が咲く。今年も『Y3E』『マンディ』『きんたろう』さらには交換留学生の『ICYE』などからのヤング・ゲストが集まった。
 議事として「東京YMCA臨時総会開催要求決議」を諮った。議長に江口会長がなり、出席者23人で成立の報告の後、持田メンから提案趣旨説明があった。引き続き芳賀担当主事らから、発言があり、採決の結果、賛成6票、反対15票で否決された。その後、各団体の紹介を兼ねた自己紹介。ICYEの5人もひとりずつ日本語で自己紹介した。
 デンマークのジェンセンさんのスピーチは、なかなか手慣れた感じで、欧州から見ると、まだ日本は不思議の国、若者の好奇心を掻き立てる。それが自分にとってもICYEに加わる動機の一つだった、と話された。

[ICYEの交換留学生たち]
 続いてHappy Birthdayも例月より多く6人が前に出てにぎやかに。Happy Anniversaryでは、辻村夫妻がちょうど金婚とあって、ダイヤモンドへ向かっての決意を表明された。

[ハッピーバースデー]
 ゲストスピーチは東京コスモスの林茂博メン。『YIA事業の楽しみ』と題し、いかに若者を巻き込んで行くか。配布資料とプロジェクターを駆使して力強く活動の方向を紹介された。ワイズの活動を若者に理解してもらい、巻き込んで行かねばならないことが素敵なプレゼンテーションで示され、時間が惜しいほど。「ウザイ、キモイ、キショイ、メンドイ」などの言葉すらすぐに死語となる、この異星人のようなヤングとどう付き合ってゆくか、ワイズメンへのチャレンジでもある。

[ゲストスピーチ]
 オークションでは新進気鋭のドライバー高橋章メンのなんとも迫力のある盛り上げぶりに、売上もヒート、「永世ドライバー」の声まで出た。
[出席者]メン=江口、河田、川村、黒岩、郡山、小林(正)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、菅生、高橋、田中(眞)、辻村、露崎、東矢、中冨、中村(鐵)、芳賀、人見、広田、細川、松田、松本(良)、持田、山口、山中、吉岡(27名)
メネット=上原、川村、黒岩、郡山、小林(則)、庄司、進藤、田中(直)、辻村、中冨、松田、松本(倫)、山中、吉岡(14名)
ビジター=林茂博(東京コスモス)
ゲスト=中島洋、西村彰史、福島宜子(目黒クラブ福島メンのコメット)、後藤崇弘(Y3E)、半田譲(〃)、吉田行宏(〃)、氏川明沙美(マンディ)、大野佳祐(〃)、公文純子(〃)、松下理恵(きんたろう)、宮本知宜(〃)、David Imme(ICYE=ドイツ)、Susanne Jensen(〃=デンマーク)、Nikita Mehta(〃=インド)、Katkin Nikki(〃=スイス)、Juho Patari(〃=フィンランド)(16名)