2005年10月アピール: 75周年を迎えてIBC・DBCとの交流を深めよう

IBC委員長 吉岡紀久雄

 東京クラブは2006年2月に設立75周年を迎えます。
 昨年9月より今年10月まで8回実行委員会を行い、開催日、開催場所、ゲストスピーカー、YMCAに対する特別事業、シンボルマーク、テーマ、等々を協議検討し、11月11日(金)には1回目の全体会議を、2回目は来年1月18日(土)に開催場所である東京ガーデンパレスにて東京クラブのメン・メネット全員参加による最終協議を行う予定です。
 東京クラブは海外に5つ、国内には1つ、兄弟クラブがあり、DBCである京都キャピタルクラブとは毎年交互にホスト役を務め、親睦を深めています。昨年開催された国際大会(インドのコーチン)、今年8月に開催されたアジア大会(韓国のソウル)では参加された会員がIBCの各クラブと交流を持ち親睦を図っております。
 インターネット等によるIT革命が加速され、瞬時に世界の情報が伝わるグローバル時代にIBCの重要性が再認識され、また日本区が東西に分割されて9年目、西日本区の情報が伝わるDBCの京都キャピタルクラブとの交流が大事であることが再認識されています。
 6年前東京クラブとのIBC締結に貢献されたハワイのヒロクラブのミルトン・ハコダ氏が天に召され、心よりご冥福をお祈りいたします。