12月クリスマス例会報告

書記 細川
副書記 中村鐵五郎

日時 12月10日(土)
会場 シーボニアクラブ特別室(日比谷中日ビル)
 第1部は礼拝(15:00〜15:30)。田中博之メンの司会により、山本メン聖書朗読・開会祈祷、一同賛美歌を斉唱。続いて古屋博規メン(牧師)の「ワイズメン、オピニオンリーダーとしての使命を」との奨励の下、パキスタン地震被災者の為に全員献金(39,671円)。黒岩メンの献金感謝祈祷をもって粛々としてクリスマス礼拝を終了。
 第2部の例会(15:30〜16:00)は会長の点鐘により開会。75周年実行委員会より、献金の協力呼びかけと記念誌の原稿の督促など。YMCAより、11月23日の江戸城ウォークは169名参加、成功の謝辞。東新部部長松本良三メンより、当クラブへの会員増強の要請あり。ユースの会より、1月14日(土)、アグネス・チャン氏の著書『みんな地球に生きるひと』の読後感について意見交換会をもつ。ユースの多数の参加を、とのこと。露崎メネットより11月20日逝去された夫君の会葬お礼の挨拶あり。故人の遺言により75周年にちなんで75,000円の献金を受け、会長が謝辞を述べた。(中村記)


[第3部ディナーでバイオリンと歌の演奏を聞く]

 第3部ディナー(16:15〜18:30)は1階レストランに場所を移し、茅野メンの司会により、松田会長の乾杯で始まった。美味しい料理とワインとでの食事が進んだ後、ゲストの松古樹美さん(バイオリン)、茅野みつるさん(ソプラノ)、伊藤由佳さん(アルト)によるクリスマスソングの演奏会を楽しんだ。つぎに、細川メネット手製ネックレスのオークションを行い、その後、「最も印象的だった私のクリスマスのお話」を、郡山メネット、杉本メン、黒岩メンからいただき、幼い日の家族合唱、旅人を招きいれてくれたクリスマス、聖歌隊でのお話など、家族と人々との出会いを懐かしく、鮮やかに感じた。最後に、全員で合唱し閉会となり、参加者が出し合ったクリスマスプレゼントをそれぞれ受け取り閉会となった。(細川記)

[出席者]
メン=上原、江口、興津、川村、黒岩、郡山、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、杉本、田中(博)、茅野、辻村、中村、黄、古屋、細川、松田、松本(良)、持田、山本、吉岡(23名)。
メネット=磯田、上原、黒岩、郡山、佐藤、庄司、茅野、辻村、細川、松田、松本(倫)、山本、吉岡(13名)。
ゲスト=(ユース)松尾、孫、(演奏者)伊藤由佳、茅野みつる、長野由紀、松古樹美(6名)。合計42名。
メーキャップ=広田、松本(重)(2名)。