4月例会LTナイト報告

副書記 中村鐵五郎

日時:2006年4月11日(火)18:30〜20:45
会場:アルカディア市ヶ谷4F鳳凰の間
 4月例会は、久方振りに市ヶ谷に会場を移してのLTナイト。各事業委員会報告:[CS]UGP(AIDS関連)募金(メンバー1人当たり500円以上の自由献金)が出席会員によってなされた。[BF]3月末までに収集した切手9.4sにつき5,800円で買い上げがなされた。[Yサ]フィリピン、レイテ島地震に対し緊急救援募金として20,000円を支援した。
 台湾へ来月帰国することになった黄立翰メンの挨拶あり、クラブより記念品が贈られた。有志による黄メンの送別会が例会後、会場を移して行われた。クラブ会則改定委員会黒岩委員長より改定内容の趣旨説明、会長より改定案が上程され、異議なく改定案通り承認可決。


[大橋氏を囲んでユースの記念撮影]

 ゲストスピーカーは海外協力や国際赤十字駐在員などバングラデシュの開発協力に長く携わってこられた大橋正明氏。大橋氏は1980年以来26年にわたって同国と関わりを持たれており、現地体験を基に同国の実情について「バングラデシュにおける開発協力活動の課題」と題して有益なスピーチをされた。同国の歩み、現況、殊に世界有数の貧困と言われている現状、これに対する援助の実状、その問題点など、バングラデシュとの今後の関わり方について大いに勉強になるご高話であった。例会終了後2次会を設け、バングラデシュの支援を活動目的にしているユースのメンバーを中心にゲストから更に懇切なお話をお聞きする機会を得た。

[出席者]
メン=江口、興津、川村、黒岩、郡山、小林、佐藤(一)、庄司、進藤、高橋、田中(博)、茅野、辻村、長澤(山)、長澤(弘)、中村、広田、黄、細川、松田、松本(重)、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(26名)。
メネット=磯田、上原、黒岩、郡山、庄司、田中(直)、辻村、細川、松田、松本(倫)、山中、山本、吉岡(13名)。
ゲスト=大橋正明、村上むつ子、田所悦子(3名)。
ビジター=白石克人(東京センテニアル)、山田利三郎(東京西)、南宮誠一(東京セントラル)、新井廣和(東京ひがし)(4名)。
ユース=岡部光良・南香織・佐々木理江・岩田茉里・山下知沙・高津明子(チョトショプノ)、柳玲子・高原由美子・佐々木亜由・佐々木ひろみ・小原百合子・桐渕卓・川満丈義(バングラワークキャンパー)、大橋枝利子・芳賀麻子・宮田ひとみ(ICU)、孫・芝崎雅人(山手学舎)(18名)。合計64名。
メーキャップ=上原、佐藤(謙)、佐藤(茂)(3名)。