7月例会キックオフナイト報告

書記 長澤 弘

日時:2006年7月11日(火) 18:30〜20:30
会場:YMCA東陽町センター視聴覚室
 今年度最初のキックオフナイトは、黒岩メンの司会により7月例会のプログラムに従って進行した。当夜は新年度の初めての例会なので役員引継式、新旧役員挨拶、東新部部長公式訪問ならびに東日本区理事の高田一彦氏によるゲストスピーチとメインになるイベントが目白押しの例会となった。新会長の茅野徹郎メンの「今がいちばんいい時」との挨拶は印象的な挨拶であった。また松田俊彦直前会長の熱心な努力には頭の下がる思いである。東新部長谷川部長の公式訪問挨拶は、茅野会長の「今がいちばんいい時」を引用しつつワイズ活動の原点回帰を訴えるもので皆が賛同の拍手を送った。


[茅野会長の挨拶]

 高田理事の講演は「平和を目指すワイズ活動−誇りを持って楽しく活動」というテーマで、守る平和から育てる平和へ“SAY NO TO VIOLENCE”を訴えるものであった。高田理事はワイズの原点回帰としてYMCA縁側論を主張し、気楽で自由な「人と人との出会いの場」というワイズの意義を強調した。またMyワイズの再認識として自分とワイズの出会いを思い起こすことを強調したが共感するものがあった。EMCではドロップをなくし、リタイアをゼロにすることを主張した。クラブ活動の活性化には4つの「わ」即ち和、輪、環、話が重要であると話した。なかなか興味深い講演であった。
 ディナーは Well-B 特製のなかなか豪華な弁当で会話が弾んだ。スマイルは21,307円、バングラバッグは6,800円が集められた。

[出席者]
メン=興津、川村、黒岩、郡山、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、杉本、高橋、田中(博)、茅野、辻村、長澤(山)、長澤(弘)、長谷川、広田、細川、松田、松本(重)、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(25名)。
メネット=磯田、上原、郡山、庄司、田中(直)、辻村、細川、松田、松本(倫)、山本、吉岡(11名)。
ビジター=長谷川正雄(東新部部長)・伊丹一之・櫻井浩行・高津達夫(東京むかで)、阪上照明(東京南)、冨田とし次(東京世田谷)、権藤徳彦(東京コスモス)、小山正直(東新部監事・東京まちだ)、高田一彦(東日本区理事)・須部浩右(横浜)(10名)。
ユース=市村幸子、吉田征広(2名)。
ゲスト=迫川由和(1名)。合計49名。
メーキャップ=上原、中村(2名)。