2006年9月アピール: もっと仲間を

EMC委員長 上原靖弘

 人が生れて育ち、青年期・壮年期を経、やがて老年期を迎えたのち一生を終えるように、会社とか団体といった組織も、結成・発展期からやがて拡大期を迎え、いずれかの時期には衰えをみせ消えてゆく、栄枯盛衰はこの世の常といえます。
 東京クラブがひとつの目的を持った団体として、今まさに隆盛を極めている時期にあることはメンバー皆の誇りであり歓びでもあります。そして今、私たちメンバーに与えられたテーマは、いかにしてこの繁栄を保ち更なる発展に繋げていくかであり、幾つかの対応策の中で、メンバーの数を増やすということがまずもって最大課題でありましょう。数は力だからです。
 この1年の内に、(1)メンバーは必ず1人のゲストを例会にご案内すること、(2)例会の中で他のメンバーが暖かく迎えもう1度来たい、楽しかったと言われる例会にすること、このことを2006〜2007年度EMC委員会の活動指針にいたしました。それらゲストの中から新メンバーを発掘してゆこうということです。全会員の積極的な参加を期待しています。ご自分のまわりを、もういちど見直してください。候補者がいませんか?
 もうひとつ、9月例会を100%出席例会にしたいのです。メーキャップ、役員会の機会も加えて是非100%達成にご協力ください。