11月CS・ユースナイト例会報告

書記 長澤 弘

日時:2006年11月14日(火)18:30〜21:00
会場:東京YMCA東陽町センターWell-B
 多くのユースの参加を得、出席者計81名の大盛会となった。会場も視聴覚室では手狭で、Well-Bに移した。
 ディナーは恒例の食事持ち寄りでもあり、磯田メネット会長からも十分楽しんで下さいと挨拶があったとおりメネットが心をこめて作った素晴らしいご馳走で参加者一同大満足であった。


[持ち寄りの食事]

 ゲストスピーカーは、ユースであり、東日本区ユース代表、東京ワイズユースの会代表である佐山浩子さん(国際基督教大学3年)にお願いした。「世界のユースそして日本のユース」と題し、今年7月31日〜8月6日に韓国釜山で開催されたインターナショナルユースコンボケーションの報告が主であった。ワイズメン/YMCA活動の再考をテーマとし、平和実現のためにユースは何ができるかを出席150人がディスカッションした。平和とは何かということも議論され「苦しさが世界になくなること」と定義されたことも印象的である。コミュニケーションの難しさ、文化の違いが大きい中で自分の思っていることを伝えようとする努力・お互いに理解しようとするプロセスが平和に結びつくと結論されたのもユースらしい好感の持てる議論であった。
 その後各グループの活動報告としてワイズユースクラブ横浜Y3の設立、フロストバレーキャンプ参加の報告、日大YMCAクローバーの新設、チョトショプノ、マンディ、東大YMCA、一橋大YMCA、山手学舎、Y3宇都宮、Y3Eastの報告・アピールが各々の代表によって力強く行われた。例会後ユースは交流のひとときを持った。

[出席者]
メン=上原、興津、川村、黒岩、郡山、迫川、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、進藤、杉本、高橋、田中(博)、茅野、辻村、長澤(山)、長澤(弘)、中村、広田、古屋、細川、松田、松本(重)、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(29名)。
メネット=磯田、上原、黒岩、郡山、佐藤(登)、庄司、田中(直)、辻村、露崎、細川、松田、松本(倫)、山本(13名)。
ユース=佐山浩子、小田芳明、柴崎雅人(ユースコンボケーション参加者)、鈴木美恵子(マンディ)、青沼愛、佐々木理恵(チョトショプノ)、宮師美保、門川未幸、高野祐、相原陽子(フロストバレーリーダー)、松尾毅、磯谷健太、シンウエイ(山手学舎)、水島瑠美、小原百合子(バングラデシュワークキャンプ)、竹中修一、馬歓歓(Webを見ての参加)、亀之園祥平、梅田翼、松下弓月(ワイズユースクラブ横浜Y3)、渡辺大輔(Y3East)、後藤智行(Y3宇都宮)、島浩太郎、宇田川量平、南弘毅(一橋大YMCA)、富田静香、高杉惇喜、内田菜奈、上原明良(日大YMCA)、鹿島真人、立花俊介(東大YMCA)、田所悦子、依田あゆみ(YMCA職員)(33名)。
ビジター=櫻井浩行(東京むかで)、福島多恵子(東京目黒)、橋崎良哉(東京センテ二アル)、須部浩右(横浜)、林茂博、宮村暁(横浜つづき)(6名)。合計81名。
メーキャップ=江口(1名)。