1999年9月アピール: EMCとDNA

        EMC・LT委員長  鈴木 功男
 種の保存機能が活発な生物はどんな環境にも耐え、順応性が高いと言われています。それがDNAレベルでも説明できるとか。
 ではワイズのDNAとは…?
 「加盟認証状伝達式辞」がその情報を伝える役割をもっていると言えます。EMCはそのDNAの中のEとMとCの配列がどうなっているのかによってクラブの活性度を見ることができます。
 かつて日本区は、クラブの活性化を最大の目的理由として東西二区にしました。これが、クラブレベルでは全く関係のない出来事であったかのように、DNAに眠り込まれてしまってはいけません。
 今年度EMC計画の目玉は、「ハウヤング例会」です。東京クラブのDNA自身が、20代30代40代に視線を向けて積極的に迎えたいと要求しています。
「血が騒ぐ」とはまさにこのことでしょうね。
 DNAが騒いでいる公式は以下のとおりです。

   平均年齢  62 歳 − 5歳 = 57歳
   会員数   40 人 + 10人 = 50人