1999年11月アピール: 地域そして青年と共に

        CS・ウェルネス副委員長  黒岩 恭浩
 7月から始まったY's年度も1/3の4ヶ月を終え、その間に十勝でのアジア大会や東新部部会等が開かれ、更には台湾で大地震が発生するなど、慌しく時が経過し1999年もあと2ヶ月になった。
 今月は多くの若い方々を例会に迎えて交わりを持つ事となっており、また23日には恒例の江戸城ファミリーウォークが行われ、3年振りに東京クラブが主催するウェルネスの秋にふさわしいメインプログラムになる予定である。
 東日本区の中田理事はその就任演説の中で、「すべてのクラブが少なくとも一つのYサ、一つのCSそしてFund raisingを持とう」と呼びかけられた。また、「青年に語りかけたい」とも言っておられる。我々東京クラブとしては、それぞれ以前から実行しているプログラムではあるが、今までと同じようにするだけではなく、最善の努力をして出来るだけの効果を挙げたい。
 今後も我々"一人一人が青年のよう"であるばかりではなく、地域および21世紀のYやY'sをになうことになる青年達と共に歩んで行きたいと思う。