2003-2004年度 活動方針・計画

BF事業委員会

(EF、JEF、CFを含む)

委員長:吉岡紀久雄 副委員長:古屋博規 委員:小林真津子、佐藤一男、鶴見典男

方針

1.使用済み切手集めの継続
2.BF献金(現金)は今年度の予算で(一人2,700円)をクラブ会計から献金する。
3.テレカ等カード類は換金が難しいので使用済切手に重点を置き、目標に足りない分は1月のBF強調月間にアピールし現金で協力して頂く。

使用済み切手の切り方

1.切手の周りに3〜5ミリ程度の余白を残して切り取る。
  切手ぎりぎりに切ると、切手の目打ち(ギザギザ)迄切り取ってしまう事が有ります。目打ちが一つでも欠けるとキズ切手となります。
  又、余白はあまり大きく残さない事。使用済み切手は台紙を含めた重さで取引されるので一定重量あたりの枚数が少ないと換金金額が安くなることがあります。
  台紙は封筒の表だけにしてください。切手の四辺に沿ってハサミを4回動かしてください。これを2回ないし3回で済ませようとすると封筒の裏紙がくっついてきます。
  段ボールに貼ってある切手を切る場合は、まず段ボールの表面を薄く剥がし、それから切手を切り取ってください。ブ厚い台紙を付けないように。

次の切手は除外してください。

1.キズ切手…………破れ、目打ちも含めて切手の一部が欠けているもの、セロハンテープが付いているもの、汚れやしわがあるもの
2.剥がした切手……台紙から剥がしたもの、一度剥がしてまた貼り直したもの
3.郵政省払下………波消しやローラー消しで、シートのまま消印されているもの

ご注意

  一般の傾向として切手を貼る機会が少なくなりました。東京クラブの一個人だけの収集では目標達成は無理です。親戚、知人、会社関係等々いろいろ収集の方法を考えて頂き少しでも多く集めて下さい。

予算

1.2,700 円 ×(在籍者数 − 1)+切手換金分をクラブ会計から東新部に献金します。
2.使用済み切手は例年の実績(23〜25kg、14,000〜16,000)を目標にします。
3.経費……使用済み切手送料その他…10,000円