サンタの広告世界最初は日本から

庄司征彦

 12月23日の日本経済新聞に楽しいサンタの話が載っていました。赤いサンタの生みの親は米国のトマス・ナスト。当初は赤い服を来ていたわけではなく、1881年頃から赤くなった。世界に広がるきっかけはコカコーラの広告。1950年頃だったという。しかし日本は例外でコーラより早く1916年12月のライオン歯磨きの新聞広告で。創業者の小林富次郎さんがクリスチャンだったからという。そして3代目社長の小林富次郎(小林喜一)さんは東京ワイズメンズクラブのメンバー。楽しい話です。