東新部部会報告

会長 田中博之

2003年9月23日(祝)町田市民フォーラム(第1部)
ぱるるプラザ町田(第2部)
 本年度の東新部部会は2部構成。第1部は(財)さわやか福祉財団理事長、東京都社会福祉協議会会長の堀田力弁護士による「翔ばたけボランティア」と題する講演会。氏がボランティアの世界に入られたきっかけ、ボランティア活動との関わりの中で、楽しく活き活きとした老後の過ごし方などについて、軽妙な語り口でお話いただきました。講演は公開され、100名近くの一般の参加者もあり、また、手話および要約筆記のプロジェクターへの投影も提供されました。
 第2部は「懇親と交流のつどい」。冒頭、9月20日に亡くなられた常藤直前東新部長のメモリアルのひとときが設けられ、一同、あらためて、常藤メンのご冥福をお祈りいたしました。
 第2部のメインイベントは各クラブがそれぞれ持ち寄った歌を唄うコーナー。東京クラブは「ひとりの手」。佐藤(一)メンが作詞された歌詞を手振り付きで唄い、8月、9月例会での猛練習(?)の成果を披露しました。また、締めの「東新部部歌」では、作詞者の持田メンや、歌ができたときのCDでのコーラスの一員を務められた黒岩メンが壇上に上がられ、参加者全員での熱唱をリードされました。


[猛練習の成果を披露]

 なお、当日は東日本区の新しい試みとして参加者に首かけ式の名札が配られました。これは今後の東日本区、東新部の集まりや各クラブの周年行事等に繰り返し使用されます。各自での保管と各種の集まりの際のご持参をお願いします。当日不参加の方には今後随時お配りいたします。
【出席者】メン:江口、川村、黒岩、佐藤(謙)、佐藤(茂)、進藤、田中(博)、茅野、辻村、露崎、芳賀、長谷川、松田、松本(良)、持田、吉岡。メネット:黒岩、田中(直)、辻村、露崎、松田。(21名)