第67回国際大会が韓国の釜山で開催される

会計 佐藤茂美

8月3日(木)〜6日(日) テーマ「愛をもって積極参加」
 第1日目はBEXCOの国際会議場で開会式が開催された。1900人が集まった会場は気候の暑さもあったが友好の再会に燃えていた。開会宣言、74ヵ国のバナーセレモニーと国際役員の就任式が執行され、来賓の挨拶、韓国で著名のパク・ホン牧師の基調講演を拝聴。フラッグ旗手にはBF代表の松田俊彦メンも参列。参加者数は開催国の次に日本230人、インド58人、アメリカ18人という。歓迎晩餐会ではエルマー・クロウ賞に松本良三メン(東京)が栄誉を受けられた。
 第2日目はロッテホテルを会場に礼拝、国際書記長の報告がなされ、午後には5つのフォーラムに各自参加して研鑽のときをもった。夜のディナーでは次期国際会長のスピーチと2008年の国際開催地デンマークの紹介があった。


[国際大会会場にて]

 第3日目は礼拝祈祷、前日のフォーラムの報告がなされ、地域別会議は傍聴が許されていたが部屋は立錐の余地もなかった。午後は半日ツアーにて当クラブの参加者全員は千年古都の慶州を選択し、交流のひとときをもった。
 第4日目はユースの朝祷、「ユースコンボケーション2006」の報告はビデオ映像にて発表され、若い純粋な力が漲っていることに感動する。閉会式では国際会長の総合評価はA+A+Aという。聖書が閉じられ、キャンドルが消され、ギャベル、聖書、旗が退場して閉会した。

[東京クラブからの参加者]
メン=上原、佐藤(謙)、佐藤(茂)、長澤(山)、細川、松田、松本(良)、山中、山本、吉岡(10名)。
メネット=磯田、上原、露崎、松田、松本(倫)、山中、山本、吉岡(8名)。合計18名。