次期会長研修会に参加して

副会長 長澤山泰

 桜が咲き始めた春の陽光うららかな3月29日(土)から2日間にわたり、東日本区主催の次期クラブ会長研修会が在日本韓国YMCAで開催され、次期書記の笈川光郎メンと二人で参加した。97年に前所属クラブ次期会長、一昨年に東新部次期広報事業主査として同研修会に出席したことがあり、今回で3回目となるが新たな気持ちで研修会に臨んだ。
 北海道部から湘南・沖縄部、富士山部までの7部の次期会長&部役員の総勢約135名がスペースYに勢揃い、越智京子東日本区理事の開会点鐘に始まり、基調講演「A Time of Action」(竹内敏朗メン)、国際の現状報告、東日本区の現況報告、各事業主任からの事業説明、夕食懇親会後は各部に分かれ、堀井次期東新部長を囲み、次期部長から活動方針及び活動計画の説明に始まり、部への要望事項、EMC関連、フレッシュワイズセミナーのあり方に関しての討議が夜遅くまで続いた。翌日はクラブ会長の務め、事務手続き、会計を中心とした実務に沿った研修内容である。
 参加者の大半が顔なじみのベテランワイズメンだが、研修後は各自が心も新たに1年間各々の所属クラブ及び部で研修の成果を活かして頑張ることだろう、我々も1年間楽しく有意義なクラブライフを演出するべく頑張らねばならないと誓った。