2002年9月例会報告

        書記 郡山千里
 9月『EMCナイト』例会は、国際奉仕センター・ホールで行われた。フロストバレー派遣リーダーを呼んで、YMCAとユースの働きについて改めて学ぼうという例会。進藤重光EMC委員長の司会で定刻開会。
 松本良三メンから事業基金報告があり、拍手で承認された。9月28日(土)の渋谷駅頭での国際協力街頭募金への協力、東京−北京YMCAパートナーシップ10周年記念訪中団募集などのアピールがあり、小林真津子メンがご夫君の世話に力を尽くされていること、松本重雄メンは芝神明宮の祭礼に力を入れられていること、などの会員消息も伝えられた。
 晩餐後は一転して、若さ溢れるムードに。フロストバレーでは1週間から4週間の各種キャンプ、さらに語学、幼児など特別プログラムのキャンプがあることなど大判の紙に手書きのスケジュールが掲げられたり、写真をデジタル化し、プロジェクターを使ってリーダーシップ・トレーニングから、各キャンプの実際などを軽妙に、次々と紹介され、最後はリーダー全員が前に並んでキャンプソング『明日は晴れる』を合唱、会場も手拍子で和すなど、盛り上がった。

[キャンプソングを合唱するリーダーたち]
 オークションでは、新学期直前の高橋章メンが声慣らしに迫力あるドライビングを行い、売り上げ向上に貢献された。
 なお東西日本区ロースター(住所録)の販売も行われた。8時45分閉会点鐘。
[出席者]メン=上原、川村、黒岩、郡山、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、進藤、高橋、田中(眞)、田中(博)、辻村、露崎、中冨、中村(鐡)、芳賀、人見、広田、古屋、細川、松田、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(27人)。
メネット=上原、川村、黒岩、郡山、佐藤(登)、庄司、進藤、田中(直)、辻村、中冨、松本(倫)、山中、山本、吉岡(14人)。
ゲスト=茅野徹郎、菅野牧夫(東陽町スタッフ)、エレン・ケリー(山手スタッフ)、大黒真佐実(派遣リーダー)、小峯冴華(同)、佐々木一郎(同)、佐藤直行(同)、鷲見えり(同)、高橋庸介(同)、千葉なつみ(同)、中原理恵(同)、番場大吾(同)。
メーキャップ=江口、宮崎。(2人)


◎ロースター頒布 東西日本区のロースターを頒布しています。東日本区分はメンの人数分来ていますので、1人1部ずつお求めください。1部1600円。西日本区のものはご希望者に1部1900円でお分かちします。
 なお4人の方は、代金を戴いておりません。至急、郡山までご連絡願います。