2002年10月例会報告

        書記 郡山千里
 10月例会はIBCナイトとして、アジア地域MC事業主任の権藤徳彦メンをゲストスピーカーにお迎えした。また遅れていた前年度決算案の承認を行うことにしていた。
 プログラムでは初めの方に組まれたものの、その時点では、出席者が定足数19人に達せず、先送りされた。20人が出席したところで、決算案が提出され、佐藤一男メンの監査報告があった。今期の監査は自分の担当ではあるが、前期分を監査するのは、異例であること、会費未納者がなお2人いること、剰余・繰り越し金が年間予算に対して多額過ぎるので、早急に対策を講じるべきだ、との指摘はあったものの、決算案は全員賛成で可決、承認された。
 これに先立ち、最後の予算執行としてバングラデシュ奨学金がYMCAスタッフに手渡された。

[Happy Anniversary]
 晩餐の後、権藤メンが「隔たりを超えて」と題してスピーチされた。若い世代とどう心を通い合わせることが出来るか、を課題として訴えられた。月から見た地球の写真を掲げながら、これらの天地を作られた神が、今私に生きよ、と励まされておられる、とのスピーチは、参加者一同ワイズの精神に思いを駆せさせるものだった。
 元メンの太田富也氏が久しぶりにお顔を見せられた。8時45分閉会点鐘。
[出席者]メン=江口、黒岩、郡山、佐藤(一)、佐藤(茂)、庄司、進藤、菅生、高橋、田中(博)、辻村、露崎、中冨、中村(鐡)、芳賀、人見、広田、古屋、松田、松本(良)、宮崎、持田、山中、山本、吉岡(25人)。
メネット=上原、黒岩、郡山、佐藤(登)、庄司、田中(直)、辻村、中冨、松田、松本(倫)、山本、吉岡(12人)。
ゲスト=太田富也、茅野徹郎。
ビジター=権藤徳彦(東京コスモス)。
メーキャップ=佐藤(謙)、松本(重)。


◎西日本区のロースター1部1900円をお持ちになられた方で、代金未納か、郡山以外にお支払いになられた方、郡山までご連絡願います。2冊分お金が足りません。