2003年5月例会報告

        書記 郡山千里
 5月例会はYMCAサービスナイト。東京YMCAが行う、様々な国際協力活動の中で、各地のキャンプリーダー派遣に、これまでも協力して来たが、今年はそのほとんどの主管が山手センターになった。そこで、同センターの責任者である飯忍主事を迎え、フロストバレー、ハワイ島などへのリーダー派遣、さらにバングラデシュ留学生への奨学金など、合計50万円の贈呈式を行った。
 飯主事からは、感謝の言葉と共に、フロストバレーで、今年8月9日から行われるキャンプには小学4年生から高校生までを募集していること、派遣されるリーダー10人の中で、東京からは6人送り出すこと、ハワイ島では8月4日から現地のキャンプ・プログラムが行われる一方、高校生リーダーが訪日する、などの報告があった。
 神田の国際奉仕センターがなくなるのに伴って、バングラデシュ関係の活動も山手センターの所管となる。


[三遊亭洋楽師匠]
 久しぶりに出席された長谷川メンも交え、楽しい晩餐の後、即席の高座へ、出囃子のテープに乗って三遊亭洋楽師匠が登場、「落語の世界」について話された。会場の雰囲気を巧みにつかみながら、次々と繰り出す小噺の数々に、日ごろは謹厳なメン、メネットも微笑、高笑、爆笑の連続。円楽一門ならではの内輪話もあり、大満足のゲストスピーチ?だった。
 松田メンから高橋メンへと連携よろしくオークションも久しぶりに盛り上がった。
 いよいよ年度も大詰めとあって、各自にクラブアワードポイント表が配られた。これは6月例会席上で回収される。
 佐藤会長による閉会点鐘で、無事にお開き。余韻さめやらぬメン、メネットは洋楽師匠と共に二次会に繰り出した。
 [出席者]メン=河田、川村、黒岩、郡山、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、菅生、高橋、田中(博)、茅野、辻村、露崎、中冨、中村(鐵)、芳賀、長谷川、広田、古屋、松田、松本(重)、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(26人)。
メネット=上原、川村、黒岩、郡山、田中(直)、辻村、中冨、松田、松本(倫)(9人)。
ゲスト=三遊亭洋楽。
メーキャップ=江口、佐藤(一)、人見、細川(4人)。