2004年2月例会 CS・TOF ナイト報告

副書記 高橋 章

 2月例会はほぼ定刻に高橋章メンの司会により開始された。田中博之会長による開会点鐘が行われ、引き続きワイズソングが出席会員一同で歌われ、その後ワイズの信条が唱えられた。佐藤一男メンによる聖書が朗読され、2月例会のプログラムの進行に神の恵みと導きが祈られた。2月例会のゲスト・ビジターの紹介が会長からなされ、その後会員消息、事業委員会YMCAからの報告がなされた。さらに会員の2月のハッピーバースデーとハッピーアニバーサリーが祝われた。そして2月例会の重要な案件である次年度の会長・副会長選挙が選挙管理委員会の下で行われた。



 2月のメンバースピーチとして佐藤茂美メンによる「アブラハムの故郷」と題するスピーチが行われた。旅の行程として、バビロン、カルバラ、サーマッラー、アッシリア、ニネベ、などイラン・イラクの広範囲にわたる地域を実際に見聞され旧約聖書の考古学的な遺跡を実際に写真に収められ、地図と資料とパソコンによる映像プロジェクターを用いられた有意義なスピーチであった。その後、松本良三メンによりCS・TOFアワーとして資料に基づいてそれぞれの献金状況とその献金が支援しているTOF事業の事例としてインド・アフリカ・エジプトの各事業内容について説明がなされ献金への協力が要請された。
 続いて選挙管理委員会により、選挙の結果が発表され、次期の会長として山本和メン、副会長として松田俊彦メンが出席会員全員の信任を受けて選任された。選挙の結果を踏まえて両者の決意表明がなされた。そして終盤のプログラムとしてスマイルの献金がなされYMCAの歌が会員一同で歌われ、会長の閉会点鐘により2月例会は会食がなかったこともあって予定時間より少し早めに閉会された。
[出席者]
メン=川村,黒岩,郡山,佐藤(一),佐藤(謙),佐藤(茂),庄司,高橋,田中(博),茅野,辻村,中冨,芳賀,人見,古屋,細川,松田,松本(良),持田,山中,山本,吉岡(22名)
メネット=上原,郡山,田中(直),辻村,中冨,松田,松本(倫),山中,山本,吉岡(10名)
ビジター=青木一芳(千葉),鈴木健次(東京ひがし)(2名)計34名
メーキャップ=長谷川(1名)