2004年6月例会報告 クラブライフナイト

直前書記 細川 剛

 6月例会は定刻に人見メンの司会により開始された。田中会長により今期最後の例会の開会点鐘が行われ、引き続きワイズソングが出席会員一同で歌われ、その後ワイズの信条が唱えられた。松田メンにより聖書が朗読され、過ぐる1年間田中会長を中心にYMCAとワイズの為に良き働きができたことへの感謝と主の導きが祈られた。
 ゲストビジターの紹介が会長からなされ、その後会員消息、事業委員会YMCA報告となり、会長より第7回東日本区大会の報告(別掲)があり、次に黒岩メンよりクラブ会則及び付則類の改定等の説明がなされ全員の拍手により承認された。吉岡メンよりは、5/20〜5/23ラスベガスで行われたUSエリアハワイ区大会へのメン・メネットでの参加報告があった。芳賀主事からは、今年はフロストバレー派遣リーダーが5名選ばれ、また当パートナーシップの25周年記念式典をフロストバレーで2005年10/14〜16に行うこと、2005年3月にフロストバレーの総主事と理事が来日する予定であることが報告された。次に先月例会でのマンディーへの寄付のお礼に、全員にマンディーオリジナルポストカードがプレゼントされた。


[東日本区大会で得た表彰状を手に記念撮影]

 先月ご主人清邦氏を亡くされた小林真津子メンから弔問等へのお礼の挨拶があり、東京ワイズ基金へ献金を頂いた。さらに佐藤茂美メンからは厚木クラブ設立総会(6/23 厚木YMCA)のお知らせ、田中メネット会長からは仙台青葉城クラブへの千羽鶴協力依頼があった後、日々の糧を歌い、豊かな晩餐となった。
 ゲストスピーチとなり、松本倫子メネットによる紹介後、水墨画家 大石慶子氏による「 神の恵みの発見」と題するスピーチがあった。一番大切なことは神様との出会ですとの話から20歳の苦悩のとき、神の御言葉に触れ、決心が芽生え、早天祈祷会から信仰を深められた。11年前の春、間近に立ち給う主と出会い、恵みのうちに導かれて描いた作品が世界平和賞優秀作品に選ばれるなど、信仰に生かされて墨絵の道を歩むことができ感謝している。人生における最大の悩みはその目的が見出せないことであるが、自分は神様を知ることによって人生の真の意味を見出すことが出来感謝である。神の恵みを感じつつ、自然の美しさ、生命の美しさ、愛の美しさを賛美し続けて行きたいという趣旨の証しと感謝の言葉があった。
 次に、この一年を振り返って、田中会長より、各事業委員会の成果と、メンバーの活動への厚い感謝のスピーチがあった。続いて、山本次期会長から、田中会長へ、大変な時期にしっかりとクラブの基礎固めをして頂いたことへの感謝が述べられ、それを引き継いでいくとのスピーチ。バングラバッグとスマイルの後、一同でYMCAの歌を歌い、田中会長の閉会点鐘で会を閉じた。
[出席者]
メン=河田,川村,黒岩,郡山,小林,佐藤(一),佐藤(謙),佐藤(茂),庄司,高橋,田中(博),茅野,辻村,露崎,中村,芳賀,人見,広田,細川,松田,松本(重),松本(良),持田,山中,山本,吉岡(26名)
メネット=磯田,上原,黒岩,郡山,佐藤(登),庄司,田中(直),辻村, 露崎,松本(倫),山本,吉岡(12名)
ゲスト=水墨画家 大石慶子(1名)計39名
メーキャップ=江口,中冨(2名)