11月CS・ユースナイト例会報告

副書記 中村鐵五郎

 11月はユースナイト。東京クラブは、次代を担う若者達のグループの支援活動を行っている。Y3E、マンディ、チョトショプノ、フロストバレーリーダー派遣、ユースボランティアリーダーズフォーラム、学生YMCA、交換留学生などを対象としている。当月例会は、これらの若者を招待し、メネットの手作りの料理を持ち寄り、共に楽しいディナーのひとときを持ち、「東京ワイズユースの会」発会を祝った。(詳報はp.4参照)
 黄 立翰メン(現在東京大学の研究員)が「あこがれの日本から世界へ」と題してスピーチ。台北クラブのワイズメンであった祖父、黄 土瑛氏の日本との深いつながりで日本に興味を持ち、大学2年から日本語を勉強、1999年10月来日、東京大学に入学した黄メンの歩んできた道のりをスピーチ。2003年には『日本の山手線』(山手線各駅の風物、人物、建物など5年間に撮影したもの)を出版。黄メンの楽しい解説を交えてのスライドの場面に一同見入った。
 札幌クラブ会長中田靖泰メンより、50年前東京クラブのスポンサーで設立、50周年に当たり、設立当時の中心メンバーであった当会田中眞メンに感謝の「盾」を贈呈のため本日出席したこと、又50周年に出席した茅野副会長に感謝の意が述べられた。


[感謝の盾を披露する松田会長、左は中田メン]

[出席者]
メン=上原、興津、川村、黒岩、郡山、佐藤(謙)、佐藤(茂)、庄司、杉本、高橋、田中(博)、茅野、辻村、長澤(弘)、中村、人見、広田、黄、細川、松田、松本(重)、松本(良)、持田、山本、吉岡(25名)。
メネット=磯田、上原、黒岩、郡山、庄司、田中(直)、辻村、細川、松田、松本(倫)、山本、吉岡(12名)。
コメット=細川(晋)(1名)。
ゲスト=呂 佳恬、石北一樹、渡辺大輔(Y3E)、大橋枝利子(ICU)、佐々木理江、山下知沙(チョトショプノ)、市村幸子(マンディ)、後藤智行(Y3E宇都宮OB)、孫 景頁、磯谷健太(山手学舎)、磯貝直子(東京YMCA職員)、鈴木拓見、横山直樹、西恵津子、根本久美子、越陽二郎(フロストバレーリーダー)、丸岡珠美(東陽町センターリーダー)、佐藤陽太、岩田征則(江東センターリーダー)(19名)。
ビジター=浅見隆夫(東日本区理事)、越智京子(東日本区ユース事業主任)、伊藤幾夫(東新部直前部長)、中田靖泰(札幌クラブ会長)(4名)。(合計61名)。
メーキャップ=江口、長澤(山)(2名)。