キックオフミーティング記録

書記 黒岩恭浩

日時:2004年6月19日(土)2:00pm〜5:00pm
会場:東京YMCA社会体育保育専門学校2階演習室
 定刻2時、"リハーサル"を兼ねた山本次期会長による開会点鐘と挨拶により始まる。開会の祈祷では佐藤(一)メンが現年度での活動の上に更により良き働きができるよう祈られた。次期山本会長のクラブ運営基本方針の報告として、基本的には田中会長の方針を引き継ぎ、それに若干のプラスアルファを加えてゆきたい、また活動主題「伝えよう奉仕の喜び 育てよう平和を求める心」について説明され、更に昨年は試練を受けたのでチャレンジが必要となるが、チャレンジをチャンスとし、形より中味で行きたい、何とかして若い人たちを仲間にしたいと述べられた。続いて山本雅子メネット会長から、メネット会の活動方針・計画が説明され、前向きにゆったりと進んでゆきたいと報告された。このあとメネットは東陽町センターへ移動し、各事業委員長からそれぞれの事業計画の報告とそれについての討議が行われた。
 IBCに関しては、メールによるブリテンの送付とそれぞれのアニバーサリー等のイベントの有無の確認、キルポッククラブの存否の確認(田中メン、山本メン)、ヒロクラブの新しい連絡先、台北(アルファ)の50周年等が話題になった。BFでは、切手の使用が減っている現状、BF代表の問題等が話題になった。CS・ウエルネスでは、8月のウエルネス例会の具体的計画、11月の江戸城がらみ?の講演会、20周年になるウエルネスウォークラリー、ユースアクティビティナイトの対象等についていろいろと意見が出され、委員会で更につめることとなった。
 EMCに関連しては会費の問題、更には国際本部の所在地の是非等についても意見が交換された。クラブサービスでは、委員以外のメンバーの協力も要請され、具体的なゲストスピーカーの提案や例会での集金の方法、バースデー、アニバーサリーの記念品について要検討等の意見も表明された。ブリテンに関してはワイズ広場の内容について意見を交換し、巻頭言はCSウエルネスを2回にし、8月はクラブサービス担当とした。最後に会計より予算案の説明があり、全討議の中で出されたいくつかの提案については10月頃までに役員会で具体的に取り上げるということを含め、承認の決議がなされ議事は終了した。引続き"おごじょ屋東陽町店"に場所を移し吉岡メンの司会によって懇親会が盛大に行われ19:30頃解散となった。
[出席者]
メン=河田、川村、黒岩、佐藤(一)、佐藤(謙)、佐藤(茂)、高橋、田中(博)、辻村、芳賀、人見、細川、松田、松本(良)、持田、山中、山本、吉岡(18名)
メネット=黒岩、郡山、田中(直)、辻村、松本(倫)、山中、山本(7名)